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アナログPOTSではなくT1/PRI回線を推奨する理由

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    新たな電話システムを検討する際、接続する回線の種類を考慮することは重要なポイントになります。小規模業務においてはアナログ回線を使用するのが一般的です。

    で はT1/PRI回線とは何でしょうか?既存の銅線4線を使用した、地元の電話局のデジタル接続のことです。(2線が送信用、もう2線が受信用)。通常は CAT-5 RJ45ケーブル(各コネクターに8ピン)を使用して、お使いのtrixbox Proシステムに接続します。T1回線はデジタル24チャネルを収容します。最後の1チャネルは呼の信号用に使用されます。(受信呼に対するデータ送信/ 電話会社からの呼受信)。この信号用チャネルはDチャネルと呼ばれます。一方残りの23チャネルはBチャネルと呼ばれ、インバウンド・アウトバウンドの呼 に使用されます。

    インバウンド・アウトバウンドが混在した23回線同時通話を確立するには、PRIを回線として検討できるでしょう。 trixbox Proシステムに収容するには、T1/PRIインターフェースカードへ接続します。T1/PRIのデジタル接続を回線として選択した場合、アナログの公衆 回線では実現できない様々なメリットを得ることができます。下記にその幾つかを挙げます。

    1. すべてのチャネルでコーラーIDの取得が無償で行えます。T1/PRIのサービスに予め含まれています。
    2. 各回線上でビジー・ノー・アンサー時の回線確保を行う必要はありません。1つかそれ以上の回線がビジーの場合、T1/PRIは、他の空きチャネルを自動的に選択します。
    3. 23チャネルに対して100内線を使用する場合でも全ての内線はそれぞれのDID番号を持つことができます。メインのオートアテンダントを経由することなく、各内線を直接呼び出すように、それらの電話番号を設定することができます。
    4. trixbox Pro CCEでは異なった電話番号で複数のオートアテンダントを導入することができます。同一のシステムで、複数の業務や部署のオペレーションを可能にします。 例えば1つの電話番号を営業部に、別の番号をカスタマーサービスに割り当てた場合、それぞれを異なったオートアテンダントメニュールーティングすることが できます。
    5. 内線上で、アウトバウンドのCID情報を設定することができ、戻り呼については、スイッチボードを経由することなく、それぞれの内 線へ直接送られます。コレクションズスタッフからのCIDをブロックすることもできますし、他の誰かへのCIDをメインの電話番号に渡すことも可能です。 同様のフレキシビリティはアナログ回線にはありません。
    6. 高品質の明りょう度と音質。アナログ回線とは違い、キャンセルの必要なハイブリッ ドエコーはありません。というのもあなたと電話会社の間にハイブリッドは存在しないからです。つまり接続はすべてデジタルになります。それで音質は非常に よいものとなります。電話会社の中にはT1回線により、通常起こらないエコーが発生する場合もありますが、ハードウェアによるエコーキャンセルはそのよう なエコーを未然に防ぐ上で有用なものとなります。
    7. 1本の配線上で23回線までを収容可能にすることで固定費面でも有利。8回線しか使用しないとしても、T1回線の様々なメリットはコストを補って余りあるものとなります。
    8. “D”チャネルが各呼と各チャネルをつなぎ合わせているため、受信/発信の通話が干渉することは決してありません。
    9. ディヂットがデジタルで送られるため、呼は、既存のアナログ回線よりも速く接続されます。 回線上では、送信される際にトーン音を待つ必要がありません。
    10. 長距離電話の通話料が既存のアナログ回線よりもお得*


        *詳細は各電話会社へお問い合わせください。

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