レポートのCSV出力
trixbox Proのウェブ管理画面には“Reporting”のタブがあり、trixbox Proシステムにおける稼働状況に基づいてレポートを起こすことができます。 そのオプションの一つに“Show as CSV”(CSV出力)があります。このオプションが選択されている場合には、ウェブページとしてではなく、CSVとして出力することができます。それで このデータを別途お使いのレポートツールにインポートすることができますし、エクセル形式として起こすことも可能です。
【CSVファイルの利用】
1. レポートとして起こしたいオプションを選び、“Show as CSV”が選択されていることを確認してください。“Create Report”(レポートを起こす)ボタンをクリックし、CSVを出力します。
2. ひとたびCSVデータのダウンロードが終了すると、そのデータをコンピュータの安全なハードウェアに保存することができます。
Select File->Save As in your browser.
Save it as a text file in a directory of your choice.
3. エクセルから出力したファイルを開くことができます。
4. エクセルを起動し、 “ファイル”から“開く”をクリック。
5. 選んだディレクトリにファイルを配置します。
6. 区切りがあるかないか、エクセルから確認の指示があります。区切りファイルにするには"OK"をクリックし、区切り文字の種類については、"Comma" (コンマ区切り)を選択します。
7. データが個別にコラムとしてエクセルドキュメントに表示されます。
一旦、エクセルドキュメントとしてデータを起こしますと、エクセル機能を駆使した望むようなデータ加工や操作が可能になります。
* この機能はコールセンターエディションに実装されています。
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