コールキューの使い方

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    2024年 12月 22日, 17:09 現在の版

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    trixboxProコールセンターエディションには、着信した通話を、キューがユーザーに割り当てられるまで保留に出来るコールキュー機能があります。

    キューの作成

    1、コントロールパネルの“A.C,D”タブの下にある、”キューを追加“をクリックします。
    2、作成するキューに求められる処理方法を考慮してください。もし、どの項目に何を記入すべきが分からない場合、マウスで“?”アイコンをタイトルの上にあて、説明をご覧下さい。
    3、必要とされる情報を入力したら、最後に“Add Queue”をクリックし、キューを作成します。

    コールセンターのエージェント
    利 便性を高めるため、トリックスボックスの内線に登録されているエージェントのステータスは、そのエージェントが割り当てられているすべてのキューに反映さ れます。例えば、内線7007のエージェントが、セールスとサポートのキューに割り当てられているなら、ログイン後は両方のキューからの通話を受けること になります。

    エージェントのログイン/ログアウト

    ログイン

    "*1": 特定のエージェント番号を入力せずにログインする。
    "*50":特定のエージェント番号を入力してログインする。割り当てられている
    キューからの通話を受ける。
    “*54”: 特定のエージェント番号を入力してログインする。聞こえてくる指示に従ってく
    ださい。.

    ログアウト

     "*3":特定のエージェント番号を入力せずにログアウトする。
    “*56”:特定のエージェント番号を入力してログアウトする。聞こえてくる指示に従って
    ください。

    ホットデスク機能

    ホットデスク機能のページをご覧ください。

    あなたのコールメーニューに通話処理を追加する方法

    “着信処理の編集”にある“キューへ移動”のシーケンスを使い、あなたが登録されているキューに通話を転送します。このシーケンスの中で、通話が次の処理に進まずに何分保留の状態のままでいることが出来るのかを決められます。

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