システム管理者は、HUD3クライアントのユーザーのデスクトップ上にあるすべてのログを2つのディレクトリの中のひとつで閲覧することができます。
- Mac OS X - /Users/<ユーザーネーム>/.Fonality/3.0/logs
- Terminal.appからアクセスできます
- 画面右上にあるスポットライトアイコンをクリック
- terminal を入力
- 検索結果の中からTerminal.appを選択する
- cd /Users/<ユーザーネーム>/.Fonality/3.0/logsを入力してenterを押す
- cat hud3.0*と入力してenterを押す
- マウスでターミナルの中に表示されるテキストのすべてを反転させる(マウスのボタンを押しながらターミナルアプリケーションの中を上方にスクロールする。多量のテキストが存在します。)
- Commandキー + C を押して反転させたすべてのテキストをコピーします。
- すべてのログ情報をサポートチケットにペーストしてログ解析のためにFonaltyに添付してください。
- Windows XP/Vista - C:\Users\<ユーザーネーム>\AppData\Roaming\Fonality\3.0\logs\ (初期設定)
- Windows Explorerのウィンドウを使って上記のディレクトリを開く(「マイコンピューター」をダブルクリックして開くウィンドウを同じ) このフォルダに入っているすべてのファイルをサポートチケットに貼り付けてください。
- HUDを初期設定のフォルダ以外にインストールされている場合は、コマンド入力画面で以下を入力してください。
cd %APPDATA%\Fonality\3.0\logs (スタート --> 起動 --> 'cmd' を入力--> enter)
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Server Logs - /var/log/fonality/hud3.0
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お使いのLinuxコンソールに接続する (やり方がお分かりでない場合は、Fonality社のサポートに電話をしてください。少しでも不確かな点や自信がない点がある場合は、Linuxコンソールに接続しないでください。)
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上のほうにある「サーバーログ」の隣にあるディレクトリを開く。
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すべてのサーバーはhud3.0.log.1のようにナンバーがつけられて区分されています。
HUD3になにか問題がある場合はいつでも、これらのログファイルの情報をFonalty社のサポートに提供をしていただくことをシステム管理者の方にお願いいたします。 これらのログファイルに含まれているデータはFonalty社が問題をスムーズによりよく解決するのに手助けになります。