もしtrixbox CEまたは他のソフトウェアを起動させている、既存のtrixboxアプライアンスやサーバー上にtrixbox Proをインストールする必要があるならば、このガイドラインに従ってください。
-ISOを手に入れる-
まず最初に、trixbox Pro ISOをダウンロードする必要があります。
ISOは、ブランクCD-R、またはCD-RWメディアに焼くことができるインストール可能なアプリケーション・イメージです。
一旦ISOをCDに焼くと、そのディスクは普通のソフトウェア・インストール・ディスクのように作動します。
* 下記のリンクからISOをダウンロードできます。
http://www.trixbox.com/products/trixbox-pro/download
-ISOをCDに焼く方法-
trixbox ProのブートCDを作製するために、Nero(PC)またはToast(マック)のようなオーサリングプログラムが必要となります。
これらのプログラムを使ってISOを焼き付ける方法は、それぞれのユーザーガイドを参照してください。
ISOからブートCDを作製できる無料のユーティリティもあります。
Mac OS Xは、この機能がサポートしています。(詳細)
Windows XPも、この機能をサポートしています。(詳細)
-CDからのブート-
作成したISOディスクを、trixbox Proサーバーとして使うつもりであるサーバーまたはアプライアンスに挿入し、システムを再起動させます。
サーバーを再起動させるため、およそ5秒の間電源ボタンをおさえ、シャットダウンさせます。
その後再び電源ボタンを押し、再起動させます。
-表示される指示に従ってください-
trixbox Proインストール・ウィザードは、全インストール・プロセスをガイドします。
アプリケーションが自動的に全ての必要なファイルと付属情報を構成する間、多くの情報入力したりする必要はありません。
-アクティベート-
trixbox Proは有効なアクティベーション・キーの入力を要求してきます。
ウェブサイトからソフトウェアをダウンロードしたとき、すでにキーの情報は送られています。
アクティベーション情報は、プロセスをチェックしている間に入力したEメールアドレスに送られることになります。
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