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ボイスメール(留守電)応答の使い分け

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フォナリティのPBXは、ボイスメールシステムを通して、3種類のボイスメール応答を設定できます。

  1. 新しいボイスメールを録音する。
  2. 電話機からボイスメールボタンを押します。
  3. 管理者画面で設定してあるピンコードを入力します。
  4. "other option"を選択するために"0"を押します。
  5. プロンプトに従い、通話中、電話をとれない場合、さらに必要であれば一時的な対応をする場合の録音を行ないます。


電話をとれない場合(Unavailable)
この応答は、かかってきた電話に、特定の時間に応答がなされない場合、使用されます。名称の通り、あなたが離席中にかかってきた電話に対して再生されます。

通話中(Busy)
通話中に、別の電話がかかってきた際に利用されます。もし、通話中にかかってきた電話に応答しないのであれば、管理画面で設定されている時間、呼び出し音がなった後、電話をかけてきた人へ応答メッセージが再生されます。

一時的な応答(Temporary)
こ の応答は、通話を取れない場合や通話中の応答に優先します。管理画面で設定された時間呼び出し音が鳴った後に、一時的な応答メッセージが再生されます。こ のモードは、休日や病欠の際の応答を行なうことを意図しています。この応答が録音されると自動的に作動します。電話がとれない場合や、通話中のメッセージ を再生するようにするためには、ボイスメールシステムから、この応答メッセージを無効にしなければなりません。

一時的な対応を設定した場合、先に録音されたメッセージに上書きされますか。
いいえ。それぞれの応答メッセージは別々のファイルに記録されます。 それらは他のファイルに依存しません。

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