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冗長化

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    テクニック その1: 一部冗長化

    Fonalityは "Live Backup Server" (LBS) を推奨しており、trixbox Proをオーダーする時にLBSも合わせて発注頂けます。これはアドオンのパッケージとして提供されるものではありません。 LBSと合わせてtrixbox Proを導入すると、ハードウェアのあらゆる障害時に、trixbox Proのリプレースが可能になります。LBSは初期設定時より、最新の全設定コンテンツをバックアップします。(30分間隔)。 フェイルオーバー(障害迂回)を起動するには、下記の手順を踏んでください。

       1. プライマリサーバの電源を切ります。
       2. バックアップサーバに公衆回線、あるいはT1回線を挿入してください。(回線差し替え)
       3. バックアップサーバにプライマリサーバのIPアドレスを割り当てた下さい。

    お使いの電話は10分以内に自動でバックアップサーバに再接続されます。システムを手動で再起動することによりこのプロセスを早めることができます。 2分以内に通常のARP(アドレス解決プロトコル)キャッシュ切れがなければ、スイッチやルータの再起動も必要です。

    この件についての詳細については、「オンラインでtrixbox Proバックアップサーバを復旧する方法」、というナレッジベースを参照してください

    テクニック その2: リモート冗長

    リ モート操作でもLBSをインストールすることができます。この方法の利点は局地的な災害、例えば火災などが発生しても、LBSは破壊されずにすみます。 災害時にはLBSを立ち上げ、稼働しているLANの1拠点の電話回線を使用し、テクニックその1の手順を環境によることで障害迂回することができます。

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